夜になると、
なぜか決められなくなることがある。
昼間は「まあいいか」と思えていたことが、
布団に入った途端、
急に重たく感じられる。
このままでいいのか。
本当はどうしたいのか。
考えたところで、
答えが出るわけでもないのに。
決められない自分を、責めなくていい
世の中は、
決断できる人の声が大きい。
- 早く決めたほうがいい
- 行動した人が正しい
- 迷っている時間は無駄だ
そんな言葉を目にするたびに、
決められない自分が、
少しだけ間違っているような気がしてくる。
でも、
決められない夜があるからこそ、
気づける気持ちもある。
すぐに答えが出ないこともある
人の気持ちは、
スイッチみたいに
簡単に切り替えられるものじゃない。
本当はもう終わっているとわかっているのに、
心だけがついてこないこともある。
頭と気持ちが、
同じ速さで進めない夜もある。
そんなとき、
無理に答えを出そうとしなくていい。
今日は、考えすぎたまま眠ってもいい
何かを決めないと、
前に進めない気がする夜がある。
でも、
何も決めずに眠ることも、
ひとつの選択だと思う。
今日はここまで。
続きは、また別の日に。
考えすぎた自分を、
そのまま布団に連れていってあげてもいい。
この場所について
ここは、
答えを出す場所じゃない。
うまく言葉にできない気持ちを、
そっと置いていくための場所。
何も決められない夜があっても、
それでいいと思えるまで、
少し時間をかけていい。
また、眠れない夜に。
それでも、
ひとりで抱えきれない夜は、
静かに頼れる場所もあります。

